おにぎりに塩をつける理由と適量は?つけるタイミングはいつ?

おにぎりに塩をつける理由と適量は?つけるタイミングはいつ?

おにぎりに塩をつける理由と適量は?つけるタイミングはいつ?

おにぎり

 

 

なぜおにぎりに塩をつけるのか。

 

 

それは戦国時代の保存方法のなごりだったんです。

 

また塩を入れるタイミングはその用途が大事だったんです!

 

 

今回は塩おにぎりについて調べました!


おにぎりに塩をつけてにぎる理由は?

 

おにぎりになぜ塩をつけるのかというと、それは保存食として塩が使われていからです。

 

 

塩おにぎりが定着したのが昔々の戦国時代といわれています。

 

 

戦国時代は特に食料難だった為、飢餓で亡くなる兵士もいたそうで、少しでも長く保存できるように塩を混ぜたおにぎりを兵士に持たせていたそうです。

 

これが旅人、農民へと普及し塩おにぎりが定着していきました。

 

塩にぎりは昔の先人たちの努力の賜物なんですね(´・ω・)

 

 

・・・ですが実はおにぎりに少量の塩を混ぜても保存性は保たれないそうです。( ゚Д゚)エッ

 

おにぎりが腐る原因は、おにぎりを直接手で握った際に手についたカビがおにぎりにつくからだそうで、いくら入念に手を洗っても完全な無菌にすることは不可能なんです。

 

 

おにぎりを保存させたいならラップでご飯を包み、それからおにぎりを作ると傷みにくいそうです。

 

保存方法としてだけではなく、当時の食糧難の中で、塩をおかず代わりとしても混ぜて食べていたらしいですよ。

おにぎりにつける塩の適量は?

 

一体おにぎりにどれくらいの塩を混ぜるとおいしい塩にぎりになるのでしょうか?

 

 

この黄金比については諸説あり、ある機関が発表したものによると、一般的なおにぎり(100gから20g)に最適な塩の量は0.6gだそうです。

 

これは濡れた中指と薬指に塩をつけたぐらいの量らしいです。(笑)

 

 

普段そんなに運動しないし汗もかかないという方は少し味気ないかもしれませんが、塩分過多にならないように少量の塩で十分なのかもしれません。

 

逆に体力仕事をしている方たちは汗を大量にかくので塩分補給の意味でも少し多めに塩を使うといいですね!

 

 

この0.6gを基準にそれぞれの好みで調節すればあなたの塩むすび黄金比率が完成するかもしれません!!

 

また、最近では塩だけでおにぎりを作る以外に出汁昆布、みりんなどより優しく旨味のある塩にぎりが好まれるようです。

おにぎりに塩を付けるタイミング

 

おにぎりに塩をつけるタイミングは数種類あり、それぞれにメリットデメリットがあります。

 

まずはタイミングの種類をまとめました。

 

  • ご飯を炊くときに塩を入れる
  • 炊いたご飯に塩を混ぜる
  • おにぎりを握る時に塩を混ぜる
  • 握ったおにぎりに塩をまぶす

 

 

塩を入れるタイミングは意外にたくさんありますがそれぞれのメリットやデメリットはどんなものなのでしょうか?

 

1つずつ見ていきましょう!

 

 

ご飯を炊くときに塩を入れる

 

炊飯器でお米を炊くときに塩も一緒に入れておくやり方です。

 

 

メリットは炊飯時にまんべんなく塩が混ぜられるため、均一な塩加減になります。

 

さらに混ぜる工程を炊飯器がほとんどやってくれるので楽ちんです。

 

 

デメリットはお米が塩味を多少取り込んでしまうため、しっかり塩を入れたつもりでも思ったより塩味が薄くなってしまいます。

 

ちょうどいい塩加減にしようとすると塩分過多になる可能性がありますので注意しましょう。

 

 

炊いたご飯に塩を混ぜる

 

炊きあがったご飯に塩を入れるやり方です。

 

 

メリットは炊飯器でお米を炊くときに塩も一緒に入れておくやり方と同様にご飯全体に対して塩を混ぜるので均一な塩加減になりやすいです。

 

 

デメリットはご飯に塩を混ぜる工程の時に混ぜれば混ぜるほど味は均一に近すぎますが、それだけ労力も費やします。

 

炊飯器で混ぜるのに比べると塩加減は自分の頑張りしだいで変わってきます。

 

 

おにぎりを握る時に塩を混ぜる

 

おにぎりを握る直前に塩をふりかけて混ぜるやり方です。

 

 

メリットはそれぞれで塩加減が調整できるため、個人に合った塩加減で食べられることです。

 

味見したときに、もしも塩を入れすぎた場合でも次に作るおにぎりで塩加減の調節ができます。

 

 

デメリットは1つ1つ塩を混ぜるため、作業量がかなり増えます。

 

少人数ならいいかもしれませんが、大家族や団体、イベントなどで大量に用意しなければならない時はこのやり方は不向きでしょう。

 

 

握ったおにぎりに塩をまぶす

 

完成したおにぎりの表面に塩をつけるやり方です。

 

 

メリットはとにかく楽なところです。普通におにぎりを作って塩をまぶせば出来上がりです。

 

表面に塩がついているので塩味が舌で直接感じやすく、減塩になります。

 

 

デメリットは均一な塩加減にはまずなりません。

 

完成したおにぎりにまぶすだけなので場所によっては塩辛い、薄いなどのバラツキは必ずといっていいほどでてきます。

 

 

それぞれの用途によって入れる塩のタイミングを変えることで最適な塩おにぎりができるでしょう!

まとめ

いかがでしたか?

 

以上をまとめると・・・

 

  • おにぎりに塩をつけるのは戦国時代の食料保存方法の名残
  • おにぎりにつけるほどの少量の塩では殺菌効果はない
  • おにぎりが腐る原因は直接手で触るから。ラップに包んでから握ると良い
  • おにぎりにつける塩の基準は0.6g
  • 運動などで大量に汗をかくなら1g程度、そうでないなら0.6gが適量
  • 塩をつけるタイミングはそれぞれの用途で使い分けると最適なタイミングになる
  • 塩だけではなく出汁や調味料をいれることでさらにおいしい塩おにぎりができる

 

 

単に塩おにぎりといっても調べるうちにこれだけの情報があるのは驚きですね。

 

 

具が入っているものももちろんおいしいですが、何も入ってなくても塩だけでおいしいと感じられるのは日本人ならではなのかもしれません。

 

私には食べ盛りの子供がいるのでいろんな方法を試して子供の黄金比を探したい

 

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