ししとうの種はとる?とらない? 種の栄養成分とその効果とは?

ししとうの種はとる?とらない? 種の栄養成分とその効果とは?

ししとうの種はとる?とらない? 種の栄養成分とその効果とは?

 

 

ししとうを調理する時、種どうするの?と悩まれた方も多いのではないでしょうか。

 

私もはじめはよく悩んでました。

 

 

今回は、そんなししとうの種をとる?とらない?の疑問を解決します。

 

ぜひ参考にしてみてください。

ししとうの種はとる?

 

ししとうの種は食べられます。

 

ですから、絶対に取らなくてはいけない!ということはありません。

 

 

例えば、焼き肉店や焼き鳥店をイメージしてみてください。

 

種をとらず、そのまま提供されることが多いのではないでしょうか。

 

私は、種もししとうの食感のひとつとして楽しんでいます。

 

ししとうの種をとらなかったらどうなる?

結論から伝えさせて頂くと、ししとうの種を取らなかったからといって、どうということはありません。

 

強いていうのであれば、10本に1本程度、辛みの強いししとうに当たってしまうかもしれない・・・というところでしょうか。

 

 

鷹の爪などでもそうですが、種に辛味成分があると言われています。

 

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ししとうの種の栄養成分とその効果とは?

ここで少し、ししとうの種の栄養、その栄養素が持つ健康効果についてお話をしようと思います。

 

◆ししとうの種の栄養◆

ししとうの種には主に下記の栄養素が含まれていると言われています。

 

栄養成分 効果
βカロチン アンチエイジング効果(老化防止)
ビタミンC 免疫機能の向上、疲労回復
カリウム むくみ解消
ナイアシン 糖質・脂質の代謝を促す作用
カプサイシン ダイエット効果(脂肪燃焼作用)
クロロフィル コレステロール調整作用
食物繊維 胃腸を整え、便秘改善効果

 

 

馴染みのある栄養素、あまりピンとこない栄養素もあると思いますが、かっこ書きで書かせて頂いた効果を見ていただければ、種をとるということは、どれだけもったいないことか分かっていただけるのではないでしょうか?

 

 

このような栄養はししとうの果肉部分よりも、種に凝縮されていると言われています。

 

みなさまもぜひ、種ごと食べてみてください。

 

 

しかし、どうしても辛い物が苦手!種の食感が苦手!という方は無理をせず、種を取り除くことをおすすめします。

 

ししとうの食感・風味等は少し変わりますが、美味しさは変わりません。

 

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ししとうの種の取り方

とはいえ辛い物がどうしても苦手な人は種を取りたいと思います。

 

ししとうの種を簡単に取る方法を記載しておきますので、気になる方は参考にしてみてください。

 

◆簡単な種の取り方◆

  1. まな板の上でししとうを転がし、少しほぐします。
  2. ※この時、ししとうを潰さないように注意してください。

  3. へたを切り落とします。
  4. ししとうにデザートフォークを深めに刺し、4〜5回、ぐるぐると回転させます。

 

そうすると中から種が出てきます。

 

水で洗い流せば、中に残っている種も綺麗に出てきます。

ししとうを使ったおすすめ料理

ししとうを使った料理は炒め物、煮浸しとたくさんあります。

 

その中でも、ししとうの種を取らず、種の食感も楽しむ我が家の「ししとうを使ったおすすめ料理」を3つご紹介しておこうと思います。

 

「ししとうの素焼き」

シンプルですが、素材の味をそのまま楽しんで頂けますし、本当にあっという間に一品が完成するので、お忙しい方にもおすすめです。

 

  1. 水洗いしてししとうを魚焼きグリルに重ならないように並べ、焦げない様、様子を見ながら4〜5分焼きます。(※魚焼きグリルがない場合は、フライパンでも大丈夫です。)
  2. 焼きあがったししとうをお皿に盛り付け、かつお節、めんつゆをかけたら出来上がりです。(※かつお節、めんつゆの量はお好みで調整してください。)

 

 

夜ごはんの一品にはもちろんですが、お酒のおつまみにも最適です。

 

我が家では、私は「めんつゆ」ですが、主人は「ポン酢」を掛けて食べます。

 

その他にも、しょう油・柚子塩等、バリエーションは無限大です!みなさまもお好きな味付けを見つけてみてください。

 

「ししとうの天ぷら」

こちらもシンプルですが、ひと手間加えた一品です。

 

こちらでは、4人分(ししとう1パック(約15本))を目安にご紹介させて頂きます。

 

  1. ししとうを水洗いし、キッチンペーパーで少し拭いておきます。
  2. 小麦粉(大4)と片栗粉(大2)、塩(少々)、水(100ml)をボウルで混ぜ合わせ、天ぷらの衣をつくります。
  3. ※市販のてんぷら粉を使用して頂いても、もちろん構いません。
    ※氷水を使用するとよりカラッと揚がります。お手間でなければ、ぜひお試しください。

  4. ししとうに衣をつけ、180℃に熱した油でカラッと揚げる。
  5. ※揚げすぎるとししとうからも水分が出て、ベタっとしてしまうので要注意です。目安としては1分です。

  6. キッチンペーパー等に取り、油をきって盛り付ければ完成です。

 

 

我が家では、一味マヨネーズに付けて食べています。

 

天つゆ、塩のみはもちろん、大根おろしをトッピングしたり、甘辛い天丼つゆをかけても美味しいです。

 

ししとうを1本ずつ揚げるのが面倒だな・・・と思う方は、ししとうを3〜4本串に刺して揚げても大丈夫です。

 

「ししとうともやしの中華炒め」

最後に、ささっと出来るボリューム満点な一品をご紹介させて頂きます。

 

  1. ししとうを水洗いし、ヘタを切り落とします。
  2. 熱したフライパンにごま油(大1)を入れ、@のししとうを炒めます。
  3. ししとうに油がまわったら、もやし(1袋)を入れ、塩コショウ(少々)で味付けをし炒めます。
  4. 最後に中華だし(小1)オイスターソース(大1/2)を入れ、馴染ませれば完成です。

※味付けはご家庭により異なると思いますので、調整してください。

 

 

今回は入れていませんが、お肉やエビ等を入れて頂くとメインおかずにもなります。

 

食べ盛りのお子様がいらっしゃるご家庭や、今日はガッツリ食べたい!という方は、ぜひお試しください。

 

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まとめ

ししとうの種はとらなくても問題はありません。

 

私も、ピーマンの種は取り除きますが、ししとうの種は取り除かず、そのまま食べています。

 

種取りが面倒くさい・・・という理由もありますが、種もししとうの食感のひとつとして楽しんでいます。

 

 

もし、辛いししとうに当たってしまっても、それは仕方ないと「あ〜今のししとう辛かった!」と食卓の会話にしてください。

 

辛いものが苦手!種の食感が苦手!という方は、無理をせず、種をとってから食べるようにしてください。