にんじんは上下どちらから先に使うべき? カットしたにんじんの保存方法は?

にんじんは上下どちらから先に使うべき? カットしたにんじんの保存方法は?

にんじんは上下どちらから先に使うべき? カットしたにんじんの保存方法は?

大きなにんじん

 

にんじんって1個を1回の料理で使い切るにはちょっと大きすぎますよね。

 

一人暮らしならなおさらです。

 

 

半分だけ、または3分の1だけ使って残りは冷蔵庫にしまいたい。

 

 

そんなとき、にんじんは上下どちらを先に使うのがいいのでしょうか?


にんじんは上下どちらから先に使うべきか?

結論から言うとにんじんは下、つまり先端=根っこの方から使う方がいいです。

 

なぜならにんじんなどの根菜類は下から傷み始めるからです。

 

 

根拠として、にんじんなどの葉のある野菜は植物の本能から種を存続させるために、根の方から葉の方に養分を送ろうとします。

 

その結果、下から先に養分がなくなってしなびてきます。

 

 

にんじんをずっと使わずに放置していたら葉が生えてきた経験のある人もいるんじゃないでしょうか?

 

これもにんじんが生存のために葉に栄養を送って生き伸びようとした結果です。

 

 

こうなるとにんじんの下の方はしなしなにしなびてしまい、食べれたもんじゃなくなってしまいます。

 

 

だからにんじんは先にしなびてしまう先端の方から使った方が長持ちします。

 

にんじんの上下での味の違いは?

にんじんは上の方が固くて味・香り共に濃厚です。

 

下の方が柔らかくて味はさっぱりしてます。

 

 

そのため、角切りにしてにんじんの味をしっかり味わって食べるタイプの料理に使うなら上の方が適しています。

 

逆に千切りやみじん切りにしてサラダや野菜炒めなどに使う場合は下の方が適しています。

 

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カットしたにんじんの保存方法は?

にんじん - カット

次ににんじんをカットしたときの保存方法を説明します。

 

  1. カットしたにんじんは切り口を含めて全体をラップをします
  2. それを冷蔵庫に入れて保存します

 

 

カットしたにんじんは切り口から傷み始めるので特に切り口は空気が当たらないようぴっちりラップで包んでください。

 

この状態で冷蔵庫に入れると3日程持ちます。

 

 

それ以上保存したい場合は冷凍できます。

 

冷凍する場合はそのままだと使うときに切りにくくて不便です。

 

あらかじめみじん切りやいちょう切りなど、使うときの形に切ってからジップロックなどに入れて保存すると便利です。

 

にんじん - いちょう切り

 

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そのままのにんじんの保存方法

ではカットする前のまるごと1本のにんじんの保存方法もついでに説明しますね。

 

  1. にんじんを新聞紙で包みます
  2. これをなるべく立てた状態で冷蔵庫の野菜室に保存します

 

にんじんは冷蔵すべき!

にんじんは冬なら常温保存もできなくはないです。

 

でもにんじんの保存に最適な温度は0〜5℃と言われているので基本的に冷蔵庫に入れた方が長持ちします。

 

特に夏は常温で置いておくとすぐに腐ってしまうので必ず冷蔵庫に入れてください。

 

にんじんは湿気に弱い

また、にんじんは湿気に弱いです。

 

そのため、新聞紙で包んで保存することで傷むのを防げます。

 

 

スーパーで買って袋のまま冷蔵庫に入れてしまうと結露が出来て湿気でやられてしまうので必ず袋から出して新聞紙で包んでから冷蔵庫に入れましょう。

まとめ

  • にんじんは上下で下から傷み始めるため、2,3回に分けて食べる場合は下=先端側から先に使うといい
  • にんじんは上の方が味や香りが濃く、下の方がさっぱりしているので、使い分けるといい
  • カットしたにんじんはラップをして冷蔵庫で3日程度持つ

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