みかんは消化にいい?悪い? 風邪を引いたときに食べていい?

みかんは消化にいい?悪い? 風邪を引いたときに食べていい?

みかんは消化にいい?悪い? 風邪を引いたときに食べていい?

みかんは消化に悪いから食べ過ぎては行けない、と聞くことがありますね。

 

 

実は、みかんは他の果物に比べて特に消化が悪いわけではありません。

 

 

では、なぜみかんは「消化が悪い」というレッテルを貼られてしまったのでしょうか?

 

 

みかんが消化に悪いといわれるのにも根拠があります。

 

今回は、1日の摂取量やみかんが消化不良のもとだと言われる由来、そして食べ合わせの善し悪しを含めた、みかんの食べ方をご紹介致いたします。

みかんは消化にいい?悪い?

疑問

みかんは1日で2~3個食べる分には消化も良く、健康食です。

 

みかんは、他の柑橘系と同じ様に酸味が強く、胃酸の分泌を活性化させます。

 

また、みかんの薄皮には不溶性、水溶性両方の食物繊維が多く含まれています。

 

みかんに含まれるペクチンは整腸作用があり、便秘解消にも効果があります。

 

食べ過ぎると消化不良に

みかんをたくさん食べると消化不良の原因になります。

 

 

一般的にみかんが消化に悪いと言われるのは、食物繊維の多さからです。

 

 

みかんの薄皮には食物繊維が豊富に含まれています。

 

食物繊維は腸を綺麗にすると共に、消化に時間がかかります。

 

食物繊維を多く取りすぎると、消化器官に負担がかかってしまうんですね。

 

胃酸過多の人にみかんは禁物!

胃酸が必要以上に分泌される胃酸過多には、胃痛、胃もたれ、胸焼けなどの症状があります。

 

胃酸分泌が多くなることで胃酸逆流が起きたり、胃炎や胃潰瘍などにも繋がる病気です。

 

 

みかんには他の柑橘系と同じく、クエン酸が含まれています。

 

この酸性成分には、胃酸の分泌を活性化させる効果があります。

 

 

過多になっている所に胃液の分泌を即すとより胃の負担が増えてしまいます。

 

 

甘いみかんにもクエン酸が含まれています。

 

疲れた胃の負担になるので、胃酸過多の疑いがある場合はみかんを食べるのはやめましょう。

 

脂肪の消化を悪くする?

みかんに含まれるペクチンは、消化酵素である膵リバーゼの働きを阻害します。

 

みかんを食前に食べると、食事に含まれる脂肪の吸収を抑制します。

 

 

脂肪の吸収を阻害することから、ダイエット食品としても注目されています。

 

脂肪限定で消化を悪くするのであれば、理想的なダイエット食ですね!

 

冷えは消化不良のもと!

みかんは、その80%以上が水分です。

 

水分を多く取りすぎると体を冷やしてしまいます。

 

体を冷やしすぎると、消化不良の原因となります。

 

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みかんは風邪を引いたときに食べていいか?

風邪

風邪の症状に

 

  • 嘔吐
  • 下痢
  • 食欲不振

 

があるときは、胃腸が弱っています。

 

食物繊維が豊富であり、体を冷やす効果のあるみかんを食べるのは控えましょう。

 

風邪の予防にみかんを食べよう!

みかんを食べる事は、風邪の予防になります。

 

みかんには風邪予防に大事な栄養素であるビタミンCが豊富に含まれています。

 

みかんのビタミンCの含有量は、1日に2個食べると、必要なビタミンCが補えるほどです。

 

 

また、みかんの効能には発汗、利尿、便秘改善、不眠症改善などがあります。

 

風邪の引きはじめにも是非食べたいフルーツですね。

 

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みかんと一緒に食べて効果が増す食材は?

みかんと一緒に食べて効果が増す食材の例をご紹介します。

 

風邪予防や免疫力強化に!

 

みかん、生姜、蜂蜜のジュース

 

生姜の殺菌作用や体を温める作用、はちみつに含まれる豊富な栄養分で風邪予防の効果が絶大になります!

 

 

高血圧の予防、コレステロール低下に!

 

バナナ、パイナップル、スイカ、みかんのフルーツサラダ

 

上記の常夏のフルーツには高血圧の予防やコレステロール低下の効能があります。

 

糖度が高いので、食べ過ぎに注意しましょう。

 

 

胃腸の強化、便秘解消に!

 

イチゴ、りんご、みかんのスムージー

 

イチゴやりんごには整腸作用があります。

 

食物繊維が豊富なみかんを合わせて飲む事でより効果が得られます。

みかんと食べ合わせが悪いもの

みかんの酸味は糖度の高いフルーツの消化酵素の働きを妨げます。

 

みかんと食べ合わせの悪いフルーツは

 

  • レーズン
  • プルーン
  • イチジク
  • メロン

 

などです。

 

 

でんぷん質はみかんの持つ浄化作用を無くしてしまいます。

 

でんぷん質の多い

 

  • パスタ
  • 芋類

 

はみかんと食べ合わせない方がいいでしょう。

 

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まとめ

みかんは1日の摂取量を2~3個にしておけば、消化の負担にはなりません。

 

 

保存方法も楽なため、冬場でも馴染みのある果物です。

 

新鮮な野菜の収穫が見込めない冬場では、みかんを食べて栄養補給をしたいですね!

 

 

みかんは風邪予防やがん予防、便秘解消に美肌効果と多くの効能を持っています。

 

食べ過ぎて消化不良を起こさない様に、調節していただきましょう!

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