よもぎの簡単あく抜き方法!重曹ありなしの両パターンで美味しいよもぎ

よもぎの簡単あく抜き方法!重曹ありなしの両パターンで美味しいよもぎ

よもぎの簡単あく抜き方法!重曹ありなしの両パターンで美味しいよもぎ

よもぎ

 

 

たくさんよもぎを摘んできたけれどあく抜きの方法が分からない!

 

あく抜きには重曹が必要だって聞いたけど、家に重曹がない!

 

 

そんな経験ありませんか?

 

 

でも身体にいいってきくし、春になれば摘みたくなってしまう野草のひとつがよもぎですよね!

 

 

今日はそんなよもぎの簡単なあく抜き方法と美味しい食べ方についてご紹介していきます!


よもぎを重曹であく抜きする方法

重曹

 

まずは重曹を使ったあく抜きの方法をご紹介します!

 

摘んできてから時間が経ってしまったよもぎは、あくが強く、そして茎も硬くなっているので、是非重曹を使ったあく抜きをしてくださいね!

 

 

  1. よもぎの硬そうな茎と痛んでる茎を取り除き、しっかり水で洗います。
  2. 大きな鍋に水2リットルを入れ、沸騰させます。重曹小さじ2を加えて、そこへ洗ったよもぎを入れます。
  3. 1分ほど湯がけば十分ですが、苦味が苦手な人は少し長めに湯がくことで苦味が抑えられます。
  4. 湯がいたよもぎはしっかりと流水にさらして20分ほど冷水につけ、水気を取ります。

よもぎを重曹なしで簡単にあく抜きする方法

塩

摘んできて比較的新しく新鮮なよもぎをアク抜きするときは、塩がおすすめです。

 

塩を使用した方のが、様々な栄養素とよもぎの香りを取り除くことなく、あく抜きができます。色も黒くなりにくいです。

 

 

またいつも重曹が家にあるとは限らないですよね。

 

そんな時は塩でのあく抜きを試してみてください!

 

 

  1. こちらも重曹を使ったときと同様の下処理をし、沸騰した水2リットルに塩をひとつまみ加え、よく水で洗ったよもぎを鍋の中で煮ましょう。
  2. 煮上がったら流水で流し、冷水にはつけずに水からあげ、水気を切リましょう。

 

 

あく抜きしたよもぎの保存方法

 

重曹または塩を使ってあく抜きしたよもぎを保存する際は、まずしっかり水を絞りましょう。

 

用途に応じて、そのまま、もしくはペースト状にして保存します。

 

 

冷凍庫での長期保存の場合は、プラスチックの密封袋に小分けにしてしっかりと空気を抜きましょう。

 

そうすることで数ヶ月〜約1年日持ちがします。
(冷蔵保存の場合は数日以内で使い切りましょう。)

 

 

またあく抜き後に乾燥させて保存することもできます。

 

あく抜きしたよもぎをざるに重ならないように広げ、天日干しします。

 

しっかりからからに乾くまで干し、湿気てしまわないよう袋にしっかり入れ、保存しましょう。

 

 

水で戻してお持ちや料理に使えるのはもちろん、乾燥したものをお茶として飲んだり、お風呂に入れて楽しむことができますよ!


あく抜きしたよもぎで作る美味しいレシピ

よもぎ餅

よもぎを美味しく食べられるいくつかのレシピをご紹介します!

 

 

1. 簡単白玉よもぎ餅

まずはよもぎといえばよもぎ餅ですよね!

 

ここではもち米を使った本来のよもぎ餅ではなく、手軽にできる白玉粉を使ったレシピをご紹介します!

 

材料(餅6個分)

  • あく抜きして水気をしっかり切り、ペースト状にしたよもぎ 60g
  • 白玉粉 100g
  • 砂糖 20g
  • 水 140g
  • 粒あん 200g
  • きなこ(砂糖と塩も混ぜたもの) 適量

 

作り方

  1. 白玉粉、水、砂糖、ペースト状にしたよもぎを、大きめのボウルで混ぜ合わせます
  2. ラップはせずにレンジで3分間加熱し、再びしっかりと混ぜ込みます。
  3. お餅の生地を6等分し、きなこの上に平らに広げます。
  4. その上に餡をのせ、丸く包み込み、きなこをまぶして完成です!

 

 

2. よもぎのパスタ

材料

  • あく抜きして水気を切り刻んだよもぎ
  • 湯がいたスパゲッティー
  • オリーブオイル
  • にんにく 1片
  • 鷹の爪 少々
  • ベーコン
  • 醤油 少々
  • 塩胡椒 適量

 

作り方

  1. オリーブオイルにニンニクと鷹の爪をつけておき、火にかけます。
  2. そこへベーコンを加え、しばらく炒めます。
  3. ベーコンにだいたい火が通ったら、スパゲッティーとよもぎを加え、油を絡めるように炒め混ぜ合わせます。
  4. 醤油と塩胡椒で味付けして完成です。

 

 

3. よもぎの天ぷら

材料

  • 摘みたてのよもぎの新芽
  • 玉ねぎ スライス
  • 人参 千切り
  • 小麦粉 
  • 卵 1個
  • 水 適量
  • 塩 少々

 

作り方

  1. 積んできたよもぎをきれいに洗い、硬い茎の部分は取り除きます。
  2. 小麦粉、卵、水、塩をまぜててんぷらの衣を作ります。
  3. そこへ刻んだにんじんとたまねぎ、そしてよもぎを入れ、軽く混ぜ合わせます。
  4. 適量つまんで、熱した油で揚げていきます。

 

 

実はよもぎは積んできてすぐであれば、そのままあく抜きせずに調理できます!

 

 

田舎の祖母は庭でよもぎを摘み、そのまま天ぷらにしてくれます。

 

みなさんも是非機会があれば試してみてくださいね!


まとめ

春になると野原へ出かけて行き、一年分のよもぎの新芽をとるのが、幼いころからの私の春という季節の楽しみです。

 

摘こと自体が楽しいだけでなく、摘んできたきたよもぎが祖母の手によって魔法のように美味しい料理へと変わっていく様をみてきたからです。

 

大人になって今度は自分であく抜きをするようになって、ますますその喜びは大きくなったような気がします。

 

 

知らないとなかなか手が出しにくい野草の世界ですが、意外とシンプルに、そして簡単に収穫・あく抜き・料理ができます。

 

今回ご紹介してきた通り、よもぎはいつ摘んできたものなのかによってあく抜きの方法が変わります。

 

摘みたての新鮮なものをそのまま調理して食べられれば一番香りがして美味しいですが、実際はなかなか難しいですよね。

 

そんな時は今回ご紹介したあく抜き方法を参考にしていただき、よもぎをぜひ楽しんでいただければ幸いです!