人参って皮ごと食べられるの?洗い方とおすすめの食べ方も紹介!

人参って皮ごと食べられるの?洗い方とおすすめの食べ方も紹介!

人参って皮ごと食べられるの?洗い方とおすすめの食べ方も紹介!

大きなにんじん

 

人参を食べるときは皮をむいてから調理する方がほとんどではないでしょうか。

 

私も人参は皮をむいてから、炒めたり煮たりなど調理しています。

 

 

この人参の皮ですが、実は一緒に食べることができるのを知っていますか?

 

 

皮ごと食べることに抵抗もありますが、皮をむかずに美味しく食べられる方法があるなら知りたいですよね。

 

人参は皮ごと食べられるのか、その洗い方とおすすめの食べ方について紹介します。


人参は皮ごと食べても大丈夫?

まず、人参は皮ごと食べても大丈夫なのでしょうか?

 

 

実際に、皮ごと食べても大丈夫なんです。

 

 

皮をむかなくてもよいのかと思うと、面倒なことから解放されるので正直うれしいですよね。

 

ただ、なぜ皮ごと食べても大丈夫なのでしょうか?

 

 

実は、普段スーパーで売られている人参はすでに皮がむけている状態だからです。

 

 

その理由ですが、本来の人参の皮はとても薄い膜でできており、出荷のときの洗浄でそのほとんどがはがれてしまいます。

 

売られている人参の表面がシワシワなのは、水洗いされて綺麗になった後の乾燥した状態であり、皮ではないのです。

 

 

つまり、人参の身の部分がまるごと売られているわけです。

 

 

私達は皮だと思っていたのが身の部分だったなんて、もったいないことをしていましたね。

 

泥つきの人参は皮をむくべき?

ここで気になるのですが、たまに泥つきの人参も売られていますよね。

 

泥付きの人参は皮をむくべきなのでしょうか?

 

 

この場合は、泥を落として皮をむいた方がよいでしょう。

 

 

泥付きの人参は、当然洗浄されているわけではなく、薄い皮が付いた状態です。

 

もしそのまま調理した場合、調理中に薄皮がむけるため見た目や食感を損なう原因にもなってしまいます。

 

 

皮をむくときはたわしなどでこすり洗いをすることや、ピューラーで薄くむくようにしましょう。

 

 

人参の皮は薄いので、こすり洗いやピューラーで薄くむいただけで、はがすことができます。

 

今まで何も考えずに普通に人参の皮をむいていましたが、そんなにデリケートなものだとは思いませんでした。

 

人参の皮をむくときは優しく扱うようにしましょう(笑)。

人参を皮ごと食べるときの洗い方

人参の皮が簡単にむけることはわかりましたが、表面の固い部分と一緒に食べるときはどのように洗った方がよいのでしょうか?

 

その洗い方について紹介します。

 

 

洗い方手順

  1. ボウルに水をはり、人参を入れて手で優しく洗います。
  2. 人参を取り出し、キッチンペーパーなどで丁寧に拭きとります。
  3. ヘタの周りに泥が溜まりやすいので、指を使ってよく洗い、包丁の刃元でくりぬき、終了です。

 

 

ちなみに泥付きの場合は、たわしなどでこすり洗いをしておきましょう。

 

 

なかなか簡単ですね。

 

ただ、ヘタをとるときに包丁の刃元を使うのは慣れた方でないと難しいかもしれないですね。

 

人参に含まれる栄養は?

ここで、人参にはどんな栄養が含まれているのか気になるところですよね?

 

 

人参にはカロテンやカリウム、食物繊維が多く含まれています。

 

 

特にカロテンは免疫力向上の効果があり、がんの抑制や皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあります。

 

またカリウムには体内の余分な塩分を排出する働きから血液の循環を良くし、食物繊維には腸の動きを活発化させ、便秘解消に効果があります。

 

まさに栄養価の高い食材といえますね。

 

 

ちなみに、よく人参の皮には栄養が多く含まれているため、皮ごと食べた方がよいという話を聞いたことありませんか?

 

 

実は、最近になって皮があってもなくても、栄養分に差がないという報告が出てきました。

 

人参などの根菜類は、水分を保つために皮側に栄養が集まっているのですが、中心部よりも少しだけ多いというだけで、大差はないとのことです。

 

 

つまり、私達が皮だと思っている部分はむいてもむかなくてもよいというわけですね。

 

 

ただ、むかなくても食べられるなら、作り手としては楽なので、そのまま使おうと思います。

人参を皮ごと使うレシピ

人参を皮ごと使うレシピの中にはどんなものがあるのでしょうか?

 

おススメのレシピを2つ紹介します。

 

1. 人参のペペロン炒め

 

 

1つ目は、人参のペペロン炒めです。

 

 

材料は以下の通りです。

 

材料(2〜4人分)

  • 人参・・・1本
  • にんにく・・・1/2かけ
  • 鷹の爪(小口切り)・・・1本分
  • 乾燥パセリ・・・小さじ1/3〜1/2
  • オリーブ油・・・大さじ1〜2
  • 塩・・・2〜3つまみ

 

作り方

  1. 人参を洗って、ピューラーで薄くむき、最後の方は包丁で薄切りにします。
  2. 冷たいフライパンにオリーブ油、みじん切りしたにんにく、鷹の爪を入れて弱火にかけます。
  3. きつね色になったら、乾燥パセリと@を入れて炒め、塩で味を整えて完成です。

 

調理時間は約10分で、調味料は塩のみです。

 

 

なによりピューラーで薄くむくので、食べやすいかと思います。

 

 

ただピューラーで1本分むくので、少々大変ですが、人参の甘さを感じられるのでおススメです。

 

 

2. 人参しりしり

人参しりしり

 

2つ目は、人参しりしりです。

 

 

材料は以下の通りです。

 

材料(2人分)

  • 人参・・・1本
  • 卵:A・・・1個
  • 塩:A・・・小さじ1/6
  • こしょう:A・・・少々
  • 油・・・大さじ1

 

作り方

  1. 人参は千切りにし、別のボウルにAを混ぜておきます。
  2. フライパンに油を入れて火をかけ、人参を炒めます。
  3. しんなりとしてきたら、ボウルに入れたAを加えて混ぜます。
  4. 卵に火が通ったら、皿に盛り付けて完成です。

 

調理時間は約15分で、簡単にできますね。

 

 

人参を千切りにするときは、スライサーを使うと時短になりますよ。

 

 

卵以外にもツナを使ってもおいしいですし、かつお節を入れてもおススメです。

まとめ

ここまで人参は皮ごと食べられるのか、その洗い方とおすすめな食べ方についてまとめました。

 

・スーパーの人参は洗浄されて出荷されているため、皮がとれた状態であり、そのまま食べられるが、泥付き人参は皮がついているので、こすり洗いなどでむく必要がある
・人参はボウルに水を入れて手で洗った後、キッチンペーパーなどで拭き、ヘタは包丁の刃元でくりぬくとよい
・人参にはカロテンやカリウム、食物繊維を多く含んでいる
・人参を皮ごと使うレシピは、人参のペペロン炒めと人参しりしりである

 

ということでした。

 

 

人参の皮だと思っていたのが、実は身の部分であったことに驚きでした。

 

皮も薄いので、今まで分厚くピューラーなどでむいていましたが、その必要はないということですよね。

 

 

家で食事を作る人間としてはうれしいですが、皮をむいて調理している人もまだまだいますし、この事実を知っている人はあまりいないのではないかと思います。

 

もし人参を誰かが調理する場合は、皮はむかなくて大丈夫だよと教えようと思います。

 

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