固くなったドーナツを柔らかくする方法とリメイクレシピを紹介!

固くなったドーナツを柔らかくする方法とリメイクレシピを紹介!

固くなったドーナツを柔らかくする方法とリメイクレシピを紹介!

ドーナツ

 

私はお腹がいっぱいになったり、子供が食べきれず残りを保管して、固くしてしまったことがあります。

 

ドーナツって固くなると一気においしくなくなるんですよね…。

 

 

そんな固くなってしまったドーナツですが、実は柔らかくする方法があるんです!

 

またリメイクして美味しく食べる方法も…。

 

 

というわけで今回は固くなったドーナツを柔らかくする方法やリメイクレシピを紹介します!


固くなったドーナツを柔らかくする方法!

まず、硬くなってしまったドーナツを柔らかくするにはどうしたらよいでしょうか?

 

その方法は2つあります。

 

1. トースターもしくはオーブンで焼き直す

トースター

 

1つ目は、トースターもしくはオーブンで焼き直すことです。

 

 

温め直すことで固くなるイメージですが、柔らかくなるんでしょうか・・・。

 

やり方ですが、トースターの場合はドーナツを入れて約1分加熱、オーブンの場合は200℃で予熱して1分ほど加熱して完成です。

 

 

こうすると、外側はサクっとして中身がふわっとします。

 

 

私は以前、固くなったドーナツをトースターで焼き直したことあるのですが、本当に柔らかくなります。

 

ふわっとして本当においしく食べられるので、試してみてはいかがでしょうか?

 

2. 電子レンジで温め直す

電子レンジ

 

2つ目は、電子レンジで温め直すことです。

 

 

やり方ですが、ドーナツをラップに包み、電子レンジ600wで20秒ほど加熱します。

 

外側のサクッとした食感はありませんが、手っ取り早く柔らかくすることができます。

 

 

ここで注意なのですが、温めても固い場合は少量の水を振り、再度加熱することです。

 

 

このことで、さらに柔らかくすることができます。

 

つまり、外側も楽しみたいならトースターかオーブン、時短で柔らかくしたいなら電子レンジで温めるわけです。

 

どちらも好みによりますが、おいしく食べることができますよ。

固くなったドーナツを使ったリメイクレシピを紹介!

せっかくなら、固くなったドーナツをそのままリメイクしたいと考えたことありませんか?

 

そこでおススメなリメイクレシピを2つ紹介します。

 

1. 固くなったドーナツをおつまみにリメイク

 

 

1つ目は、固くなったドーナツをおつまみにします。

 

材料

  • 固くなったドーナツ・・・適量
  • オリーブオイル・・・適量
  • 塩・・・適量
  • パルメザンチーズ・・・適量

 

作り方

  1. ドーナツを食べやすい大きさにカットします。
  2. フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、ドーナツを入れて炒めます。
  3. 塩とパルメザンチーズで味付けし、少し炒めたら完成です。

 

こちらの調理時間は約5〜10分で、炒めることで外はサクっと中身はふわっとします。

 

 

味付けについてはガーリックパウダーやバジルで味付けしてもおいしいですよ。

 

炒めることで柔らかくなりますし、おススメです。

 

2. 和風なドーナツ団子としてリメイク

 

 

2つ目は、和風なドーナツ団子としてリメイクします。

 

材料

  • 固くなったドーナツ・・・3つ
  • 黒ゴマ・・・大さじ1
  • きな粉・・・大さじ1
  • 塩・・・少々
  • しょうゆ:A・・・大さじ2
  • みりん:A・・・小さじ2
  • 砂糖:A・・・大さじ4
  • 片栗粉:A・・・小さじ1

 

作り方

  1. 材料のAを耐熱性のボウルに入れ、500wで2分30秒ほど加熱し、取り出して混ぜ合わせ、とろみがつくまで置いておきます。
  2. 黒ゴマはフライパンを使って弱火でいり、香りがしたらすり鉢ですります。
  3. きな粉と塩はボウルに入れて混ぜ合わせておきます。
  4. ドーナツに少量の砂糖をまぶして6等分し、ドーナツ1個で30秒、2個なら50秒レンジにかけ、AとBをかけます。
  5. それぞれ竹串に刺して、@のみたらしあんをかけたら完成です。

 

調理時間は約15〜20分で、緑茶と一緒に食べてもおいしいですよ。

 

 

このドーナツ団子のポイントですが、砂糖がコーティングされたドーナツの場合はCの砂糖をまぶす作業はいらないことです。

 

 

このまぶす作業の意味ですが、黒ゴマやきな粉がくっつくようにするためであり、そもそも砂糖がコーティングされているのであればまぶす必要がないのです。

 

ドーナツにお団子は結びつきにくいですが、アレンジするとおいしそうですよね。

 

緑茶と一緒に食べたいときにアレンジしてみてはいかがでしょうか?

ドーナツはどのくらいで固くなる?

ここで、ドーナツは放置してどのくらいで固くなるものなのか気になりますよね?

 

 

その時間ですが、約1日です!

 

 

1日といわれると、時間的に長く感じますよね?

 

気を付けなければいけないのは、最長で1日であり、空気に触れた瞬間からドーナツは固くなり始めます。

 

 

つまり、空気に触れた瞬間から乾燥し始めるわけです。

 

 

確かにどのお店でドーナツを購入してもお持ち帰り時間が賞味期限を伝えられますが、どれも早い時間でした。

 

ドーナツが固くなる原因は乾燥なので、早い段階で食べなければ美味しく食べられないというわけですね。

 

ドーナツの保管方法は?

ドーナツが乾燥から固くなってしまうのであれば、保管する方法を知りたいですよね?

 

その保管方法ですが、冷蔵庫と冷凍庫で保管期間が変わります。

 

 

冷蔵庫であれば、1日もしくは2〜3日、冷凍庫であれば2〜3週間ほど保管が可能です。

 

 

保管方法ですが、冷蔵庫の場合はドーナツを1つ1つラップに包み、冷蔵庫に入れて保管です。

 

ラップに包む理由ですが、空気に触れないようにするためであり、この方法でクリームを使用しているドーナツであれば1日、オールドドーナツであれば2〜3日ほど持ちます。

 

ただし冷蔵庫に入れているとはいえ、早めに食べておいた方がよいでしょう。

 

 

次に冷凍庫での保管方法ですが、ドーナツを1つ1つラップに包み、ジップロックか密閉容器に入れて冷凍庫で保管します。

 

 

空気に触れないようにラップに包む方法は冷蔵庫と同じですが、におい移りや水分が飛ばないよう、さらにジップロックか密閉容器に入れます。

 

食べるときには室温に戻し、できるだけ自然解凍で食べた方がよいでしょう。

 

 

電子レンジなどで軽く温める方法もあるのですが、クリームやチョコレートを使用したドーナツの場合は加減が難しく、溶けてしまうこともあるからです。

 

 

今日のおやつにドーナツを食べたいと思ったら、冷凍庫から出して自然解凍でもよいですし、冷蔵庫に移動してもよいでしょう。

 

解凍したドーナツでクリーム系などは程よく溶けた状態で食べられるのでおいしいですし、購入した時とは別の感覚で食べられるのでおススメです。

まとめ

ここまで固くなったドーナツを柔らかくする方法、ドーナツのリメイクレシピ、固くなる時間や保管方法についてまとめました。

 

  • 固くなったドーナツを柔らかくする方法は、トースターもしくはオーブンで焼き直すか、電子レンジで温め直す方法である
  • 固くなったドーナツは、おつまみかドーナツ団子としてリメイクするのがおすすめである
  • ドーナツが固くなる時間は最長で約1日であり、空気に触れた瞬間から固くなり始める
  • ドーナツは冷蔵庫で1日か2〜3日、冷凍庫で2〜3週間ほど保管できる

 

ということでした。

 

 

ドーナツのおススメリメイクとして、おつまみには感動しました。

 

 

少し塩気もあってなおかつ甘いのは塩味のアイスなど、世間でも受け入れられていますし、ぜひ試してみたいです。

 

また保管方法ですが、早めに食べるのであれば冷蔵庫がよいのですが、冷凍庫の方が個人的には後々おいしく食べられるのではと思います。

 

どちらの保管方法でも大丈夫ですが、あとでリメイクしたり、自然解凍したり、その日の気分で食べ方を決めたいのであれば冷凍保管の方がおススメですよ。

 

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