牛肉が黒くなった!腐ってるの?食べても大丈夫?

牛肉が黒くなった!腐ってるの?食べても大丈夫?

牛肉が黒くなった!腐ってるの?食べても大丈夫?

牛肉 もも

 

スーパーで、新鮮そうな牛肉を選び、家に帰って開けてみると

 

 

あれ?黒い部分があるー!!

 

 

なんて経験、あなたはありませんか?

 

 

私は何度かありますが、いつも黒くなる部分は決まって牛肉の裏側や肉同士が重なっている部分ばかり・・

 

 

一体この牛肉は腐っているのでしょうか?

 

 

このまま食べても問題ないのか、牛肉の消費期限と保存方法も合わせて、ご紹介したいと思います。


牛肉の裏側や重なった部分が黒いのは腐っている?

 

パックのままだと、わからなかったのに、肉を1枚ずつばらしてしてみたら黒い部分が!

 

 

腐っているのか、食べてお腹でもいたくなったら困るし。

 

 

と思って捨てようとするのは、ちょっと待ってください!

 

 

もしかすると、問題なく食べられる肉かもしれないですよ?

 

肉が黒い原因をご紹介したいと思います。

 

 

黒いのは肉の本来の色だった!?

お肉の色って、新鮮な赤色のイメージはありませんか?

 

しかし、本来の肉の色は

 

 

褐色(黒ずんだ茶色)なんですよ!!

 

 

ということは、肉の裏側や重なった部分の黒いところが本来の色ということです。

 

しかし、表面に出ている部分は、なぜ鮮やかな赤色をしているのでしょうか?

 

 

肉は空気に触れることで、赤色になるからです!!

 

 

牛肉に含まれる「ミオグロビン」という鉄分を含む色素が、肉の赤色を作りだします。

 

ミオグロビンが空気に触れ、酸化したことにより、鮮やかな赤色になるんです。

 

 

ちなみに、黒い部分は空気に触れておらず、元の色のままだったということです。

 

なので、裏側や重なった部分だけが黒い場合は問題がないと言えるでしょう。

 

 

緑色は食べられない!

黒色ではなく、肉が緑色になった場合。

 

 

残念ながら、処分しましょう!!

 

 

ミオグロビンが更に酸化したことにより、コールミオグロビンという物質変化し、緑色になり乳酸菌を作りだしたためです。

 

 

乳酸菌といえば、お腹に良いイメージですが、この場合は食べない方がいいでしょう。

 

必ずしも食べることにより、体に影響があるわけではないのですが

 

 

乳酸菌と一緒に菌を増やしている可能性も!!

 

 

買ってすぐの肉でも、緑色になることがあり、その場合は買ったお店に相談してもよいでしょう。

 

しかし、切る前は問題がなかったのに

 

 

包丁で切ったら、緑色にキラキラ光った!!

 

 

なんて場合は、問題なく食べられます。

 

ビルベルジンという酵素で、赤身の魚でも見られることがあります。

 

これは体に影響はないので、安心して大丈夫でしょう。

黒く変色した牛肉が食べられるか見分ける方法!

買ってきたばかりの肉が黒くなっているのは、問題はなさそう!

 

 

しかし、それが買ってから数日経った肉なら心配になりませんか?

 

 

本当に腐っていないのか?食べられるのか?

 

判断に困るところですが、見極める方法をご紹介したいと思います。

 

 

臭いをチェックする。

まずは、食品の安全確認の鉄則

 

 

臭ってみてチェックすること!

 

 

ヨーグルトのような酸っぱい臭い。

 

これは、脂が酸化し、腐りかけの状態と言えるでしょう。

 

食べる場合は、しっかり火を通してから食べるようにしてください。

 

 

そして、明らかな腐敗臭がする場合!

 

 

これは完全に危険な状態なので、諦めて処分しましょう。

 

 

触ってチェックする。

臭いでは、少し判断しにくいな・・

 

という場合は、実際に触ってみてください。

 

 

腐っている場合は、ヌメリやねばつきがあり、糸を引く場合も!

 

 

この場合も、腐っている状態なので食べない方が良いでしょう。

 

 

表面の斑点でチェックする。

よくよく肉を見てみると

 

 

黒い斑点や、白や緑の斑点ができている!!

 

 

これも腐敗が進み、菌が増えてきている可能性があります。

 

斑点も腐っているかのポイントなので、チェックしてください。

牛肉の賞味期限と保存方法!

それでは実際に、牛肉の消費期限とはどれくらいあるのでしょうか?

 

また、牛肉を腐りにくくするには、どんな保存方法が良いのでしょうか?

 

牛肉を長く美味しく食べるための秘訣をご紹介したいと思います。

 

 

消費期限の目安。

牛肉の消費期限は、実は切り方により違ってきます。

 

 

ブロック肉は、約4.5日。

 

スライス肉は、約3.4日。

 

ひき肉は、約1日。

 

 

と差があることがわかります。

 

 

その理由は、先ほども少しご紹介したように、牛肉は空気に触れると酸化が進み腐りやすくなります。

 

そのため、空気に触れる部分が多いほど腐りやすくなるということですね。

 

牛肉の消費期限は、買った時のパックにも記載されているので、そちらも参考にしてください。

 

 

保存方法。

それでは、牛肉はどのように保存すれば長持ちするのでしょうか?

 

牛肉は密封し、空気に触れないように保存することが鉄則です。

 

 

冷蔵保存の場合。

  1. 肉についた肉汁を、キッチンペーパーで拭き取る。
  2. しっかりとラップに包む。
  3. フリーザーパックに入れて、冷蔵庫で保管する。

 

冷蔵庫の場所は、冷蔵庫の中の下段やチルド室など、温度の低い場所がおすすめです!

 

 

冷凍保存の場合。

  • ブロック肉は、先にカットしてラップに包む。
  • スライス肉は、1枚ずつ広げてから重ねてから、ラップに包む。
  • ひき肉は、平らに乗せて、ラップに包む。

 

どれも、しっかりとラップに包み、フリーザーパックに入れて冷凍しましょう。

 

また使いやすい分量に小分けしておくと便利です。

 

 

冷凍した肉は、約1ヶ月を目安に食べきりましょう。

まとめ

今回は、牛肉の裏側や重なった部分が黒くなっているのは腐っているのか?

 

牛肉が腐っている場合の見分け方や、保存方法をご紹介しました。

 

  • 裏側や重なった部分が黒いのは、空気に触れていないだけで食べられる。
  • 緑色は、食べると危険な場合もある。
  • 腐っているかの判断は、臭いやヌメリなども合わせてチェックする。
  • 肉の保存は、密封し空気に触れさせないことが鉄則。

 

 

私も今までは、黒い部分を見るとドキッとしていました。

 

しかし、腐っているかを判断する方法さえ知っていれば、安心ですね。

 

あなたも安全に美味しく牛肉を食べてくださいね!

 

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