鶏肉を生焼けで食べると食中毒に!?症状や対処法は?

鶏肉を生焼けで食べると食中毒に!?症状や対処法は?

鶏肉を生焼けで食べると食中毒に!?症状や対処法は?

食中毒

 

 

鶏肉を食べている時にふと見ると少しピンク色になっていることに気づくことありますよね。

 

毎回焼き加減をチェックする人もなかなかいないので間違って食べてしまうこともあるでしょう。

 

 

しかし気になるのが生焼けの鶏肉を食べても大丈夫なのかということ!

 

 

牛肉なんかは多少生焼けでも気にしないかもしれませんが鶏肉は食中毒がきになりますよね…

 

そこで今回は鶏肉を生で食べた時の症状や対処法などをみていきましょう。


鶏肉を生で食べた時に感染する可能性のある菌や症状

鶏肉

 

 

鶏肉を生で食べてしまった場合にどんな感染症の恐れがあるのか気になりますよね。

 

 

1番有名なのはカンピロバクターです!

 

 

結構多いです。

 

カンピロバクターは鶏肉の刺身はもちろん、不十分な加熱でも感染を起こします。

 

 

加熱の目安は唐揚げで冷蔵からだと160℃から180℃の油で3分程度、焼き鳥の場合ガス火で7分程度です。

 

 

ただしあくまで目安ですからしっかり中心部に熱が伝わっているのか確認しましょう。

 

ちょっと難しくいうと中心部が65℃以上30秒から1分程度でカンピロバクター菌は死滅すると言われています。

 

ややこしすぎてわからないという場合は、目で確認するのが1番でしょう。

 

 

また不衛生な調理器具も原因の1つになるので注意が必要です!

 

生の鶏肉を触ったら手をしっかり石鹸で洗ったり、包丁、まな板もしっかり洗ってください!

 

特に生野菜を切る前には洗剤で念入りに洗いましょう。

 

 

そして時期ですが、食中毒は夏場に多いイメージですが実はカンピロバクターは4月から6月くらいに多発します!

 

 

ゴールデンウィークなんかは特に注意が必要です!

 

バーベキューをする家庭も多いので気をつけましょう。

 

 

そして主な症状ですが、強い腹痛と下痢、嘔吐などです!

 

 

 

また下痢や発熱、血便なんかも伴う場合もあります。

 

食べて2日から7日くらいに症状は出ます!

 

潜伏期間が長くすぐに症状が出ないので何を食べたのか忘れてしまうと原因がわからないまま辛い思いをすることもあります。

 

 

特に気をつけるべきなのは小さな子供の場合!

 

 

症状も激しくなるので気をつけてください。

 

生の鶏肉についていたカンピロバクター菌が赤ちゃんの口に入ってしまうこともありますので念入りに手洗いをしましょう!

 

 

また妊婦さんも同じです!

 

 

お腹の赤ちゃんのためにもいつも以上に気を使わなければなりません。


食中毒症状が出現した時の対処法と受診の目安

医者

 

 

お腹の不調って結構皆さんありますよね。

 

そのためもしも腹痛や下痢があってもなかなかすぐに食中毒と判断出来ないはずです!

 

そこで症状に応じた対処法を見ていきましょう。

 

 

症状が軽い場合

 

 

食中毒かはわからないけれど、お腹が痛い!

 

何かおかしい!

 

 

という場合にまずすべきは水分補給です!

 

 

特に下痢が激しい場合には水分がその分失われていることを忘れないでください。

 

また胃腸を少しでも休ませられるように食事はお粥やスープ類なんかが良いでしょう。

 

さらには下痢なんかに効く市販薬も良いので試してみても良いですね。

 

 

症状が重い場合

 

 

この場合、食中毒の可能性も高くなります。

 

一刻も早く受診をすべきでしょう。

 

 

重い症状というのは目安として腹痛が激しい、発熱もある、便に血が混ざるなどです!

 

 

カンピロバクター以外にもなんらかの病気であることも考えられます。

 

なかなか嘔吐や下痢で辛い時に受診すること自体大変かもしれません。

 

しかしタクシーを呼ぶなりして早く対処すべきでしょう。


鶏肉以外でも!肉の過熱不足には注意が必要

 

 

鶏肉以外にも生焼けのままで食べてしまうことで起きる食中毒というのはいくつかあります。

 

知らない人のために見ていきましょう。

 

 

サルモネラ菌

 

 

サルモネラ菌は主に加熱不足の牛レバーなんかが原因で引き起こされる食中毒です。

 

 

発症まで早くて半日とすぐに症状が見られます。

 

腹痛や下痢、発熱も伴う場合があります。

 

 

腸管出血性大腸菌

 

 

同じく牛生レバーなど肉に生食が原因で引き起こされる場合が多く、他には人から人へ感染するので注意が必要です。

 

 

わずかな菌でも感染するので大変恐ろしい菌と言えるでしょう!

 

 

症状は腹痛と下痢と血便です。

 

症状が重く慣れば命の危険も伴います。

 

 

E型肝炎ウイルス

 

 

原因は主に豚で生焼けの豚肉、レバーは危険です。

 

症状があまりないこともあるのですが、体がだるくなる、皮膚が黄色くなるなどの症状が起きます。

 

また発熱もある場合があります。

 

 

しっかりと加熱をするようにすれば防げます!

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

 

食中毒には症状は似ていますがいくつか種類があることがわかったかと思います!

 

 

中でも鶏肉を生焼けなどで食べた場合にはやはりカンピロバクターは疑うべきです。

 

とはいえ素人判断は難しいですよね。

 

食中毒でも症状の重さは人それぞれですし、すぐに受診をすべきか迷われると思います。

 

 

ただ中には命に関わる厄介なものもあるので油断はできません!

 

 

いつもと違う!

 

と少しでも感じればやはり受診をするのが1番でしょう。

 

その際には食べたものと食中毒の可能性もあることを受付の時点で申告しておくと、個別の待合室に誘導してもらえるかもしれません。

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