コーヒーにはクリープとブライトどっちだいいのか? 健康志向なら迷わず・・・

コーヒーにはクリープとブライトどっちだいいのか? 健康志向なら迷わず・・・

コーヒーにはクリープとブライトどっちだいいのか? 健康志向なら迷わず・・・

ミルクコーヒー

 

インスタントコーヒーにクリームを入れて飲む人が直面する問題がこれ。

 

 

クリープとブライトどっちを選ぶべきか??

 

 

まぁ何も考えてない人は圧倒的に安いブライトを選ぶでしょうけど、ちゃんと考えて選ぶなら断然クリープがおすすめです。

 

その理由を解説しますね。


クリープとブライトの違い

クリープ vs ブライト

 

まずはクリープとブライトの違いをさまざまな観点で見ていきますね。

 

値段の違い

クリープ 280g入り445円(1g当たり1.58円)
ブライト 300g入り328円(1g当たり1.09円)

 

 

成分の違い

クリープ 乳製品、乳糖
ブライト コーンシロップ、植物油脂、砂糖、カゼイン(乳由来)、pH調整剤、乳化剤、香料、クチナシ色素

 

 

栄養の違い(スプーン1杯=3g当たり)

栄養 クリープ ブライト
エネルギー 15kcal 17kcal
タンパク質 0.2g 0.004g
脂質 0.8g 1.1g
炭水化物 1.8g 1.7g
ナトリウム 12mg 21mg

 

 

味の違い

クリープ 本物のミルク特有のマイルド感があります。
ブライト 味は確かにミルクっぽいですが本物のミルクと比べてあっさりしてます。

 

 

まず成分が全然違いますね。

 

 

クリープが本物の牛乳からできてるのに対し、ブライトは植物性のコーンシロップ + 砂糖 + 添加物。

 

どちらが体にいいかは明白です。

 

 

味もコーヒーに入れて飲み比べてみるとわかりますが、クリープの方が断然マイルドで深い味わいになりおしいです。

 

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ブライトは添加物の塊!特に「コーンシロップ」は危険!

ブライトの主成分はコーンシロップという甘味料です。

 

このコーンシロップ、調べてみると悪い噂ばかりです。

 

遺伝子組み換え

コーンシロップはトウモロコシを原料にしていますが、トウモロコシというとまず心配なのが「遺伝子組み換え」

 

で、コーンシロップの原料に使われるトウモロコシもやはり遺伝子組み換えです。

 

生活習慣病の原因に

コーンシロップはまず体内でフルクトースという成分に分解されます。

 

 

しかしこのフルクトース、肝臓で十分に分解されないと言われています。

 

じゃあ分解されなかった分はどうなるかというと脂肪になるそうです。

 

 

しかもただ脂肪になるだけならいいのですが、これが体内で悪さをし、糖尿病や高血圧症などのさまざまな生活習慣病の原因になるとか・・・。

 

 

ちなみにアメリカではコーンシロップの使用禁止運動が起こってるとか。

 

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コーンシロップ以外もすべて添加物

さて、ブライトのコーンシロップ以外の成分も見てみましょう。

 

  • 植物油脂・・・マーガリンと同じでトランス脂肪酸を含み危険です。
  •  

  • 砂糖・・・砂糖は日常的に使われるものですが、実際身体に毒なので入ってない方が望ましいです。
  •  

  • カゼイン(乳由来)・・・ガゼインはタンパク質の一種だけど体内で分解できず、腸を傷つける原因となります。
  •  

  • 香料・クチナシ色素・・・完全に添加物ですね。

 

 

ブライトの成分って体に毒なものしか入ってないですね。

 

特に植物油脂に含まれるトランス脂肪酸は世界各国で規制がかかってるほど危険です。

健康のためには迷わずクリープを選ぼう!

というわけで健康に少しでも気を遣う方はブライトではなくクリープを選びましょう。

 

 

迷う必要は一切ありません。

 

だって答えは明白ですから。

 

 

消費者として安いものを選びたくなる気持ちはわかります。

 

バターとマーガリンでマーガリンを選んでしまった人も多いと思います。

 

 

でも日本はこういった食品に関する規制が弱いので、消費者が賢くならなければいけません。

 

このページを見てる方でブライトを選ぶ人はいないと思います。

 

 

他にも安い食品の中には健康によくないものがあるので食品の成分欄には気を遣ってくださいね。